今日は、同僚に教えられ、パルク自由学校の春祭りをのぞいて見た。
結構、女性もいて、賑やかな雰囲気だった。
学校って、本来こうあるべきなんだろう。
みんな生き生きしている。
見ず知らずの者が集まって、ともに学び、ともに語り、ともに活動する。
代表者は、オルタナティブな場こそを大切にしたいと言っていた。
そうだ、その通りだ。オルタナティブ。
それを今、私たちは忘れている。
自分もいつかそんな場をつくってみたい。
そのためには一途になりすぎないことだろう。
どういうわけか、感傷的な今夜は、ひそかな夢を綴っておきたくなった。